中国針灸「精誠堂(せいせいどう)」【千歳烏山 本院】東京都世田谷区南烏山5-9-2 【飯田橋針灸マッサージ治療院】東京都千代田区富士見2-2-3 ドーム飯田橋1F
針は0.2mm程度の髪の毛ぐらいの太さです。資格を持ちトレーニングを受けた治療者が正確な場所を選び、一瞬で入るので、痛みは感じません。まれに一瞬チクッとする場合もありますが、初めての方で「刺したことも気付かなかった」と驚かれることも多いです。
10分間ぐらい置く場合、最初は少し重く、張っている感じがする場合もありますが、徐々に気持ちがよくなります。 もちろん病状や体質により、ちょうどいい刺激量に調節いたしますので、ご安心ください。
一般的には、針治療の副作用はございません。気持ちがよくて眠くなることもあります。薬害やアレルギーが社会問題化している現代、化学物質を用いず、副作用のない針治療は、すばらしい治療法です。妊娠中の方、高齢の方、体力の弱い方でも安心して治療を受けられます。
お腹が極端に空いている時、情緒不安定な時、たくさん汗をかいている時に針治療を受けると、眩暈、吐き気、だるいなどの反応が出る可能性があります。
よって、このような場合には針治療をいたしません。
また、皮下出血する場合もありますが、2・3日で吸収されますので、害はありません。ご安心ください。
当院で使われている針はすべて個包装、滅菌済、使い捨てですから、感染の心配はありません。また、施術前は手指の洗浄、消毒、患部の消毒を常に心がけています。
お灸の方法によって、跡が残るものもありますし、全く残らないものもあります。 台座灸のような皮膚ともぐさの間には台紙があるものなら、火傷や痕が残る心配はありません。
一方、直接皮膚にもぐさを置いて、火をつける直接点灸なら、軽度の場合少し跡が残りますが、2・3ヶ月で徐々にあとが消えてきます。
当院では、跡の残らないソフトなお灸が中心です。もちろん、ご本人の意見を聞きながら、納得していただいた上で施術いたします。ご安心ください。
病態によって通うペースが違いますが、一般的に最初の治療では、週2~3回くらいが理想的です。 治療効果を維持するには、なるべく期間を開けないようにした方がよいです。症状が緩和してきたら、週に1回、2週に1回と減らしてよいでしょう。
症状が緩和した後メンテナンス的に通われる場合や、健康管理、疾病予防(治未病)の目的の場合には、月に1,2回くらいでも構いません。定期的に施術を受けることで、ベストのコンディションを保つことをお勧めしています。
治療後には十分な水分(コップ1杯以上)をとってください。
治療当日の飲酒はなるべく控え、お飲みになる場合は量を控えた方がよいでしょう。 治療後2時間以内には入浴・シャワーや、激しい運動を避けてください。眠くなる方も多いので、十分睡眠をとりましょう。
急性の炎症のある方に対しては、入浴を控える、冷却するなど、個別に指導いたしております。
基本的に、あまり神経質になる必要はありません。
正常な妊娠なら治療できます。最初2ヶ月以内なら、うつぶせの姿勢でも治療もできます。
妊娠3ヶ月以上なら、横か、仰向けの姿勢になっていただいて治療いたします。当院では、何人もの治療経験がございます。
妊娠中に出やすい腰の痛み、むくみが取れて、無事に出産され、喜んでいただきました。
西洋薬に制限の多い妊娠中こそ、東洋医学はたいへんおすすめです。まずはご相談ください。
賀偉総院長が施術を行う本格中国針灸の専門治療院
賀偉総院長が施術を行う本格中国針灸の専門治療院
針灸、マッサージ、中国整体を併設