中国針灸「精誠堂(せいせいどう)」【千歳烏山 本院】東京都世田谷区南烏山5-9-2 【飯田橋針灸マッサージ治療院】東京都千代田区富士見2-2-3 ドーム飯田橋1F
四診というのは中医学独自の診断法で、「望診(ぼうしん)」「聞診(ぶんしん)」「問診(もんしん)」「切診(せつしん)」があり、患者さんの全体的な状態を仔細に観察確認するポイントです。
「望診」――顔や体、筋肉の萎縮、皮膚の状態、舌などを診る
「聞診」――呼吸音や声の出し方、病の持つ臭いなどを診る
「問診」――患者さんの病歴などを確認する
「切診」――患部などの熱や圧痛、脈などを診る
※同じ風邪でも、四診によって「病巣が浅いか深いか」「体質的なものが原因か、外部からの病邪が原因か」「体内に熱がこもって起こったのか、体が冷えて起こったのか」といった病気の性質(「証(しょう)」といいます)がわかり、摂るツボや鍼の打ち方が変わります。
賀偉総院長が施術を行う本格中国針灸の専門治療院
賀偉総院長が施術を行う本格中国針灸の専門治療院
針灸、マッサージ、中国整体を併設