中国針灸「精誠堂(せいせいどう)」【千歳烏山 本院】東京都世田谷区南烏山5-9-2 【飯田橋針灸マッサージ治療院】東京都千代田区富士見2-2-3 ドーム飯田橋1F
羽佳卓球倶楽部 代表取締役兼コーチ
羽佳 純子 (はねよし じゅんこ)さん
第40回世界卓球選手権大会ドルトムンク大会ダブルス3位、第41回世界卓球選手権大会千葉大会ダブルス3位、第46回世界卓球選手権大会団体3位など、輝かしい成績を持ち、現在は西東京市の「羽佳卓球倶楽部」で代表兼、コーチを務める羽佳さんに、精誠堂との出会い、そして針の効果を伺った。
現役時代は体全身を動かして運動をしていましたから、血流も良く、肩がこることは滅多にありませんでしたが、引退後にコーチ業をおこなうようになってからは、子供に卓球を指導することが多くなり、長い時間、前かがみの姿勢で低い位置からボールを出さなくてはならないため、肩や腰に負担がありました。
肩こり腰痛はひどい時には動けなくなることもあり、朝から体をひきずって精誠堂に行き、午後から普通にコーチをする・・なんて日もよくあります。
当クラブでは全国大会クラスの選手も在籍しています。全国大会クラスになると、その大会結果はその子の進路を決める重要な試合になりますので、一試合一試合がとても重要です。そのために大会近くになると体調にとても気を遣います。体調を崩してからでは遅いので、異常が起こる前にメンテナンスすることを指導しています。例えば、ある選手は胃腸が弱く、下痢になりやすい体質だったので、改善するために精誠堂での治療を勧めました。卓球はほんの些細な精神の乱れが失点につながるデリケートなスポーツです。もし体調が優れないままの状態で大会当日を迎えてしまうと、対戦相手に大きなアドバンテージを与えてしまうことになります。
整体、マッサージ、温泉などは、その場で少しだけ問題が改善されたような気になりますが、私の場合は、肩こりが原因で、めまい吐き気がしてきて、それを放っておくと必ず数日後にひどい頭痛に発展しました。この頭痛は大体半日眠れば治まるのですが、毎日、寝違えたような痛みを持っていました。
コリがひどい時は連日マッサージに通っていました。マッサージや整体は、根本的にその場の痛みを和らげるだけで、治療という類のものではないと諦めていました。
そんな中、とあるパーティーで知人から精誠堂の話を聞きました。その知人は、指を骨折したとき、指の付け根が黒く腫れて完全に手が動かなくなってしまったことがあり、精誠堂の賀偉先生の噂を聞いて治療院に行き、数回の治療の後に無事動くようになったと言っていました。初診で動かなかった指が動くようになり、二度目は黒ずみが薄くなっていき、わずか2ヶ月で完治したとのことでした。
その話を聞いたことがきっかけで、私は精誠堂に興味を持ち、通うようになりました。精誠堂には、病院では治らないと言われ、最後の希望を抱いて訪れる患者さんが後を経ちません。
それに比べれば、私の肩こりなんて軽度な悩みでしょうが、精誠堂の先生は気さくに相談に乗ってくれますし、いつも結果に満足しています。
何よりも若い時のように体が自由に動かせる感覚を取り戻した時は、針の素晴らしさに感動しました。
私は選手でしたから、風邪薬などを飲むとドーピングに引っかかる恐れがあるので、薬は滅多に服用しませんが、選手でない方も薬は滅多やたらに服用しない方がいいと思います。
免疫力の低下、自律神経の低下、治癒力の低下につながっていきます。
昨今、病院では治らない病気が非常に多く、処方として出される薬の殆どは副作用があり、将来的な危険が潜んでいます。
特に出産前の女性は将来に影響のない選択をしたいでしょうし、出産後でも女性は年齢に伴って体が変化していきますから、安易に薬を飲むよりは、安全な精誠堂をオススメします。
卓球競技者人口が近年急激に増加しています。大会では、低学年の数は数年前と比べて何倍にも増えています。
以前までは、偶然が重なると入賞することのできる戦術などもあったのですが、小学生低学年でもハイレベルな技術が求められるようになりつつあり、今ではもう通用しなくなりました。
羽佳卓球倶楽部では、レベルの高い卓球の指導をしています。世界卓球、オリンピックでのメダル獲得を目標に定め、3歳から高校生までが日夜、厳しい練習をしています。
コーチ陣は元世界ランキング上位者、日本大会やインターハイの優勝者、中国大会優勝者など、名だたる実績のあるコーチがそろっています。
小さい子や初心者は優しい練習からスタートしますが、修練するに連れて一球一球の重要性を感じる練習方法が必要になるため、徐々に緊張感を持った練習へとシフトさせています。
また他のクラブでは、子供に大会で勝たせるために、子供にしか通じないような技を教えることが多いように感じますが、当クラブでは将来性を最重要視しています。
他のクラブでは真似のできないような将来性のある練習が特長の一つです。また中国チームとの合同練習、交流試合をするのも当クラブの特長です。
子供は何かに真剣に打ち込むことで大きく成長しますから、中途半端に習い事をこなすのではなく、一つを極めるつもりで教室に通うことはとても重要なことだと思っています。
賀偉総院長が施術を行う本格中国針灸の専門治療院
賀偉総院長が施術を行う本格中国針灸の専門治療院
針灸、マッサージ、中国整体を併設